保健管理センター

MENU
保健管理センター
令和2年8月7日
保健管理センター
カンピロバクター食中毒が近年多発していているため、注意喚起を踏まえ次の内容をご確認ください。
<カンピロバクターとは?>
鶏や牛などの腸管内に付着している細菌です。
<カンピロバクター食中毒になる原因>
鶏の生食メニュー(鶏刺し)や加熱不十分なメニュー(鶏タタキ、湯引き)が圧倒的に多いです。
新鮮なお肉ほど、元気なカンピロバクターが付着しています。
<カンピロバクター食中毒の症状>
?腹痛、下痢、発熱など(食べてから1日~7日後に発症)
?重症化すると、手足の麻痺や歩行困難などを起こす「ギランバレー症候群」を発症することがあります。
<予防>
?食肉を生で食べない。
?加熱不十分な食肉を食べない。
?包丁、まな板等の調理器具は専用にする。?
◆大阪府HP「知ろう!防ごう!カンピロバクター食中毒」より
?
?
以上