プロジェクト共育
プロジェクト共育
9月9日~14日にAichi Sky Expoにおいて開催された、学生フォーミュラ日本大会2024において、本学1?2回生が主体となった学生フォーミュラプロジェクトチームが活躍したため、11名の学生スタッフと、2名の指導教員が来訪されました。
今回の大会では、学生と指導教員が一丸となって5年ぶりに車体検査を通過しサーキット競技に出場するなど、ここ数年顕著な成果から遠のいていた状況から脱し、大きな一歩を踏み出せたと報告していただけました。
車体を作り上げることからドライビングに至るまで、多くの学生スタッフの分業が必要で、なかでもサーキット走行では、「ハンドル操作が想像以上に重く、ドライバーは体力勝負です。」とのことでした。
学生フォーミュラ大会では、車の走行性能だけでなく、車両コンセプト?設計?コスト審査など、ものづくりの総合力が審査されるので、来年は、すべての審査項目で今年以上の成績を残したい、と意気込みを語っていただけました。
今後の活躍を期待しております。